浦和競馬ニュース
NARグランプリ2019 表彰馬及び表彰者について
2020年1月15日
本日(1月15日)、NARグランプリ2019の表彰馬及び表彰者が発表され、ブルドッグボス号、トーセンガーネット号、小久保智調教師が受賞しましたのでお知らせいたします。
なお、表彰式は2月17日(月)に都内ホテルにて行われる予定です。
成績等につきましては、下記のとおりです。
【表彰馬】
ブルドッグボス号
・ 年度代表馬
・ 4歳以上最優秀牡馬
・ 最優秀短距離馬
地方馬としてフジノウェーブ号以来となるJBCスプリント(JpnI)制覇や東京盃(JpnII)2着、ゴールドカップ(浦和)1着など年間を通して高いレベルで活躍したことが評価されました。
トーセンガーネット号
・ 3歳最優秀牝馬
南関東の牝馬2冠馬で、関東オークス(JpnII)で地方所属馬最先着の3着となり、グランダム・ジャパン3歳シーズンで優勝したことが評価されました。
【表彰者】
小久保 智 調教師
・ 最優秀賞金収得調教師賞(2年ぶり5回目)
・ 殊勲調教師賞(初受賞)
最優秀賞金収得調教師賞について
7億9千万円を超える賞金を収得し、受賞となりました。
殊勲調教師賞について
管理馬のブルドッグボス号が地方馬として12年ぶりにJBCスプリント(JpnI)を制し、トーセンガーネットの活躍など、年間で重賞を9勝したことが評価されました。