浦和競馬ニュース
ブルドッグボス号の引退式が行われました
2021年1月 8日
2019年にJBCスプリント(JpnI)を制して、同年のNARグランプリ年度代表馬を受賞。また、重賞競走4勝を挙げるなど輝かしい成績を残したブルドッグボス号(牡9歳・小久保智厩舎)の引退式が、本日行われました。
関係者のコメント、ならびに引退式の動画を公開いたします。
<御神本訓史騎手>
ボスには、いい思い出、いい経験、感動をもらいました。引退は、さみしい気持ちもありますが、無事現役を終えて種牡馬になれることにホッとした気持ちもあります。今後は、ボスの産駒に乗って、競馬を盛り上げたいですね。
<小久保智調教師>
初めて会ったとき、人を近づけさせないようなオーラを感じ、いい意味で「化け物か」という印象を受けました。ボスにはたくさんのことを教えてもらい、とにかく「ありがとう」の一言です。今後はこの経験を生かせるように頑張っていきたいです。